ボイメンちゃん、レコード大賞新人賞、ほんとにほんとにおめでとうございます。すっごいよ。すっっっっごいよ・・・。この話をしようとすると、YAMATO☆Dancingを口ずさもうとすると、涙がじわじわ出て、声になりません。
なんかすぐ懐古厨になってしまうんだけど（ごめんなさい）、だって、最初の頃ってCDもないから、名古屋に行かないと聴けなかったのに、テ、テレビで、ゴールデンタイムで、見られるの、超～～～～～～すごいじゃん？？？？？？；；；；
まだ、もうひとつ、おっきいのがきっと叶うと信じているので、今日はここまで。
（ベストヒット歌謡祭出演も、おめでたい～～！）
（おきなわけんでは日テレ映らないから見てません！ けど！ レコ大は見られるよ！ えーんうれしい！！）
見てきました。初日の初回。ほとんど満席でした。さすがぷいきゅわ。今年は前売り券も絶好調らしいじゃないですか。前年比423％て。すご・・・。
ツイッター（@32_i）を見てくれてる皆様はご存知でしょうが、わたしもしっかりモフルンの虜でございまして・・・。映画の公開を、心待ちにしていました。＆、モフルンどうなっちゃうの！？ わたしはどんだけ泣くの！？と、恐々とした気持ちでもありました。だって予告だけで泣けるんだもの・・・。
ムービー | 『映画魔法つかいプリキュア！奇跡の変身！キュアモフルン！』
以下はネタバレを含む感想です。
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ボイメンくじ、どうせ沖縄はないよな～遠征のついでに1回くらい引けたらいいな～ みたいな気持ちでゆるく構えていたら、沖縄でも1店舗、実施していたんですよ。ひょえ～！ボイメンちゃん大躍進！！！！！
国際通り松尾のローソン、って言っても多分だれもピンと来ないと思うんですけど、県民に伝わる言い方をすると、「アニメイトの向かいのローソン」です。ほーら通じた。
で、で、で、初日に行ったわけです。
初日の引きの強さよ～！！
その後も、仕事帰りに行ったり、とつぜん夜に行きたくなって車を出したり。1回800円という値段をまるで忘れたかのように、あらゆる時間帯に国際通りを徘徊して、度々チャレンジしました。あのローソンでボイメンくじ引いてるの、最初の1週間はまじでわたししかいなくて、なんかとても とても・・・気恥ずかしかったです。
で、それと平行して、得た景品を交換に出したり、わらしべ長者したり、あれこれこねくり回していました。
そして
ついに
やっまっと だんっしーん！！！！
いーきーに だいたんにー！！！！
向かい風を跳ね飛ばしてーーー！！（ぶんぶーん！！）
かっわいいねえ～～～～！！
このうち、自引きしたのは、ゆたか、よしぴ、ほんちゃんのみです。あとは交換とか。えへへ。揃えちゃった・・・。絶対揃えない・・・って思ってたし、周りにも「わたしは揃えない」宣言してたのに。揃えちゃった。はあ～～～めっちゃかわいい～～～（ばか）。
行きました。9/19、東京、昼夜。
顔がかっこいいかわいいだけじゃないんだよ・・・あのさ、「やりたいこと」を「これやりたい」って言葉にするのが、まずすごいと思うのに、言ったこと片っ端から叶えていくじゃん。しかもそれ、周りの環境に恵まれてて～とかじゃなくて、本人の「言う力」と「前に進む力」と「実行力」と、あと毎日の努力じゃん。毎日忙しくて、でも自分を大切にして、目の前のものを精一杯愛して、愛されて、忙しい中で取りこぼしたものがあったとしても絶対に拾って、強い力で前に進んで、その結果じゃん。本っっっ当に偉い。本当に偉いよ・・・。尊敬が止まらない。
そうやって毎日の並々ならぬ愛と努力で、育った実のひとつが、恋レピでしょう。ゆたかの毎日の経験ひとつひとつが栄養になって、ふくふく幸せに育ったコンテンツ、恋レピ。わたしらはそれをさ～～出来立てほやほやの、旬のそれをさ～～最高の状態で食べさせてもらってるわけじゃん～～～こんな贅沢なことってある？；； あんなにギュッと、こばやしゆたかの全部が入ったライブが、現実になって、それに立ち会えるという奇跡！！ ほんと最高～～！！！ すき～！！；；
「やりたいこと」全部乗せにしたら、あんっっな楽しいライブになるの、すごいよね！？？ こばやしゆたかが今の職業に就いてくれて良かったって心底思います。あんな逸材が滋賀や名古屋で粛々とパティシエしてたら、近辺の住民が羨ましすぎて、そのポジ引き当てるまで転生しちゃう。お金を払ってチケットを買えば、誰でもこばやしゆたかを見に行ける今生。神様ありがとう・・・。
恋レピは本っ当に楽しいコンテンツなので、ゆたかのこと気になる人には是非一度見てみて欲しいなと思います。こばやしゆたかという人が、やりたいことをやりたいように、ぎゅーっと詰めて、どっぱらぱーん！と表に出したら、ひえ～！？こんなに楽しいのかよ！？って感じです。うそ！？まじ！？なんだこいつ最高！！；；ってなること間違いないです。エンタテイメントぶっ飛ばしライブです。
あと、言わずもがな、超絶かっこいい。且つ、超かわいい。あのね、こばやしゆたかって造詣が美しいので、光が当たってないときとか、正面向いてないときとか、照らされたその後ろに映る影とかも、見どころです。ため息出ちゃうよ。
楽しすぎて、かっこよすぎて、夢かな！？最高！こんな現実ってある！？；；ってなってたんですけど、・・・oh 夢じゃなかった 現実でした・・・suki・・・
右のトンチキがわたしです。楽屋行っちゃったんすよ・・・へへ・・・
お絵かきお絵かき！恋レピ恋レピ！
おわー！
見てー！ 見ーてー見ーてー！
うわーお！yattane！！うれぴー！
ねーーーここ見てください。
つじちゃんが「グランスピアー」のとこに線引いてるんです。まじ最高。最to the高。みんなに引いたのかなー？ 引いてるのと引いてないのがあるんだとしたら、グランスピアー大好きなわたしの元にこれが来たのは、ハッピーラッキーミラクルスペシャルです；；；；；；！！！！！ ありがとうございます！！
『復讐したい』、全員出演だし、まさるかっこいいしで、嬉しいんだけど、けど、怖くてな～～・・・吉原の演技も超いいんだけど、如何せん怖くてな～～・・・。
実はわたし、次の映画「BOYS AND MEN ～One For All, All For One～」も、そんっなに楽しみじゃないんです（ごめんなさい）。感動系が苦手なんです。って言いながら、見たら見たで、最高～～；；ってわーわーしそうだけど。
だからさ～、だからさ～、怖い系と感動系はもう作ったからさ～、今度は平和なﾊﾟﾔﾊﾟﾔ系つくろう？？？ ボイメンちゃん10人が兄弟で、勇翔にカノジョができそう！家に女の子連れてくるってよ！まじ！？→部屋片付けろどーなってんだお前の部屋！骸骨吊るすのダメくない！？→手の空いてるヤツは掃除！消臭！土田はトイレよろしくな！総プロデュースは小林お前じゃねーぞ吉原やれ！小洒落モテを狙うんだぞ！！ みたいなやつ・・・。山田太郎ものがたりみたいに・・・わーわーうるせー仲良しのやつ・・・。
あとさ～、ARCや忍者って、せっかくあんな、ひとりひとり違う衣装で、属性まであるんだからさ～、それ使ってお話作ったら、きっとかっこいいのにね？？？
（↑参考画像 左：ARC of Smile! 右：BOYMEN NINJA）
ARCはさ、みんなに守られてすくすく育ったかわいいけんちゃんが、お話のクライマックスで、他9人がボコボコにされて初めて、もんのすごい雷を落とすの・・・。その光が、遠くで倒れている仲間にも届いて、ああ、あれは賢人の光だ・・・って、みんな立ち上がるの・・・。遠く遠くから、まるで矢のように木々を裂いて敵を射抜く、こばやしゆたかさんの「風」とか、かっこいいじゃん！？？！？
忍者もさ、間一髪のところで助けにくる尻影とかさ！ ビルの上から弓ぶっ放す桃影とかさ！ 敵を成敗して、ラストにBOYMEN NINJAが流れて、we！are！ボイメンくん！でキメたら、ぜったい！泣くほど！かっこ！いい！じゃん！？
ていう・・・。はあ～～平和ﾊﾟﾔﾊﾟﾔ系、もしくは、戦闘シーンでOPテーマが流れるド定番かっこいい系、作られないかな～～？？ この話、ツイッターで何度か騒いでるから、フォロワさんは耳タコだね、ごめんね・・・笑。
ボイメンさんのDVD、増えたよね～。ライブ、舞台、企画、番組、映画・・・etc．数えてないけど、50枚以上あるのでは？ というわけで、わたしの独断で「これを見てくれ」3選をお伝えしたいと思います。ぱふぱふ～。迷ったらこれを見なよ。3巻や4巻を挙げてますが、1巻から見なくてもぜんぜん問題ないやつですので。
1．忍者ボイメンくん 3巻
「忍者による忍者のための番組」「忍者の皆さんこんにちは」等、設定からぶっ飛ばしているバラエティ番組『忍者ボイメンくん 〜昇龍道で修行でござるよ〜』。放送は終了していて、DVDが全4巻。ハマカーンの浜谷さんも忍者マスターとして出演していて、おたくじゃなくても楽しく見られるよ。みんなの忍者ネームも秀逸。
《ここが見どころ》
河童を感じる土田（※忍者の土田はイケメンなので必見）／虫を食べるシーンが全員かわいそうかわいい／キュウリかじるのもかわいい／クマにびびる銀の人／勇翔の思い出づくり／お風呂そしてごはん（ごはんシーンは本編・特典ともに最高）／優しいマスター／御白洲で清々しくなってるつじちゃん（※このDVDをおすすめする最たる所以）／金銀のご夫婦感／俺達の生きる道を探せ／あと個人的にmoeだったポイントを、最下部「続きを読む」に隠しておきます。何でも大丈夫な人だけ開けてね。
2．ボイメン体操 4巻
東海エリアの保育園・幼稚園に行って体操する番組、『ボイメン体操』。見てほら、お兄さんの紹介ページを覗き見るだけでこの可愛さ（今リンクを貼って初めて気が付いたけど、このページのURLがanikiでウケる）。4巻は最新巻です。体操の収録風景がひたすら入っているのですが、それがも～～平和で平和で…。ヤマなし、オチなし、ただただ癒し。これを商品化してくれて、ありがとうの気持ちが止まりません。続巻も期待。
《ここが見どころ》
ちびっこに囲まれるボイメンちゃん（とにかくこれに尽きる。同じような映像が続くけど、それでいい。中毒性がある。）／メンバー同士のわちゃわちゃここに極まれり／「体操のお兄さん」のセンターを背負うつじちゃんの赤色はまぶしくて最高／横切りの田村／自由なこばやしゆたか／ちびっこ泣かせてしまう吉原（吉原のせいじゃないけど）と、助けに来るお兄ちゃんたち／かおるちゃんと哲也くん／たいちゃんもかわいいので見てくれ・・・。
3．ボイ×なら
関西テレビのバラエティ番組『ボイ×なら ～噂のイケメンユニットが奈良でマル秘祭り～』。単発の番組だったのに2枚組のDVDが出てびっくりした！贅沢！ 奈良と大阪をぶらぶらする映像に加えて、ライブも入っているので、1粒で2度おいしい的な！ この日の鹿Tめ～っちゃかわいいよね～。
《ここが見どころ》
街ぶらが平和／銀の人がかわいいものを見つけがち／「水野くん泡泡とか好きやもんね」／お風呂入ってる子の足にお湯をかけるこばやしゆたか／チューされまくる土田／唇について追究するこばやしゆたか「誰の唇がいちばん柔らかいのよ」／楽屋の様子（爆moe）／ゴールデンスペシャルラッキー／真っ先に健康を尋ねるまさる／社員食堂で取りすぎるつじちゃん（よく見るとプリンも取ってる・・・）／金銀かき氷
・・・ここまで読んだ方は何となくお気づきでしょうが、そうです、わたしは、平和な映像が好きなのです。お散歩したり、ご飯を食べたり、わちゃわちゃ仲良くしている様子が、ライブより映画より好きです。 ついそっち方面に偏ってしまいましたが、上記の3選は本当にかわいい＆面白い、かつボイ×ならにライブも入ってるからオッケーオッケー、ぜひ見てほしい。一応、今でも入手可能なものから選んだつもりです。完売してるものも含めると、BBD!! Vol.2とか、BALI BALI YanKee Islandとかも好きです。もぐもぐしている子を眺められる至福よ。おビールも至高。
今回この記事を書くにあたって、それぞれまた見たんですけど（て言っても月1くらいでどれも見てるけど）、発言がテロップにされるとき、当たり前にメンバーカラーで色分けされてるの、すごいな～ありがたいな～。色があるのっていいよね、面白いしかわいいし、分かりやすいし。
あとまさるってやっぱ面白いよね・・・。仕切るのうまいし。さすが。
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母を名古屋観光へ連れて行きました。
※我が母は、ガイシDVDの常夏オーライで「あれっ…かわいい子がいる…」と、突然まさるに落っこちた人です。それまでは福山雅治FC会員でした。
ボイメンさんって、本人に会える・生で見られるのが大きな魅力だとは思うんですけど、なにせ母は福山雅治FCから転がってきた人なので、本人に会うなんてま～～～～ったく現実味なさすぎてピンと来てないんですよね。だから名古屋に行って、歌詞に出てくる場所へ行ったり、なごやめしを食べたり、グッズを買ったりするだけで、大満足、ていう。そういう観光をしました。
スカイマークが深夜便と早朝便を飛ばしてくれてるおかげで、土曜日を丸一日楽しむことが出来ました。ありがとうスカイマーク！ ほぼ満席だったから嬉しくなった！ この調子で来年も再来年もずっと飛ばしてくれ！！
以下、あれこれ。
◆「昼まで待てない」
早朝に手羽先を調達して、ホテルで「昼まで待てない」観賞。初めて見ましたが、もんんんのすごい平和な番組ですね…。出演者とスタッフみんな仲良さそう。あんなのどかな番組のレギュラーを何年も務めているまさる、まじ推せる…。まさるが水溶き片栗粉を混ぜたとき、わたしは心臓が止まるかと思いました（萌えツボが変なところにある）。これを毎週見られるなんて、名古屋の人いいなあ～！
◆BMショップ
ボイマジDVD5巻にタイのライブが収録されてるのを発見して、こわごわ購入（帰ってきてから再生したら、バカなわたしらがしっかり映っていた）。ドアラとコラボのグッズも、めちゃめちゃ欲しかったので、買えてよかった～。通販すると送料かかっちゃうし、そもそも通販に出てこないグッズもあるし、たまにお店に行くと財布ブッ飛ばしちゃうね。オープン1周年記念の抽選でやたらしゅんちゃんのボールペンを当てたので、家で普段使いしようと思います。
◆BMカフェ
季節モノのマロンパフェ。アイスの中にシャリシャリの栗？（食べたくせに分からない）が入っていて美味しかったです。せっかく来たんだから、母がまさるのコースターを当てればいいのにな…でも世の中そんなうまく行くわけ…と思ってたら、きっちりまさるを当ててきたので、神様っておたくに優しいな～と思いました。いぇ～い金銀まばゆい～！
◆サンシャインの夏屋台
こじんまりとしてて、へ～こんな感じなんだ～と思いながら、ふと見上げると吹き抜けの装飾にずらっと10人のタペストリーが下がっていて、目頭があつくなった。かっこいい。これが地元。かっこいいよ…；；
◆そしてSky-Boat
…コラボ観覧車、初めて行ったんですけど、すごいね…。ゆたか号に乗って、スタースターを選曲したら、涙が出そうでした。見て。見てこれ。外から見た観覧車。こんなに大きい。こんなにきれい。1周まわるの15分って言うけど、あっという間で、5分くらいの気がした。ので、結局3回乗りました。
YAMATO☆Dancingのおっきい広告が、か～～っこいいねえ～～…。その横を、きらきらくるくる回る、メンバーの顔・顔・顔！ ちょっとウケる！ けど嬉しいねえ、すごいねえ～～；；；； おっきな広告を目の前にして、鳥肌が立って、怖いような感覚になりました。あれ？わたしってこんな大きな潮流の中にいるの？まじ…？みたいな感覚。あとこういう、下の写真みたいなやつも、ぐっとくる。地元の町おこしお兄さんたちだから、地元の壁に当たり前に貼られている。最高だ・・・。
◆例の紅茶屋
こばやしゆたかさんが大絶賛している、例の紅茶屋（http://ameblo.jp/yutaka-kobayashi/entry-12126865973.html）も行きました。本当に美味しかった。お土産買いこんでしまった。こういうお店が近くにあったら幸せだろうな～。写真は「ありがとうブレンド」なるもの。
それ以外にも、とにかく「歌詞に出てくるところに行きたい」という要望を叶えるべく、味仙に行ったりコメダに行ったり、栄の地下を通ったり、予定詰めまくりで楽しかったです。ライブやイベントがなくても楽しめるってすごいなー。ショップとハンズ行けば買い物も充分だもんねえ。
名古屋は地下鉄であっちこっち行けるし、楽しいもの楽しい場所がむぎゅーっとなってるし、なんか好き。道も広いし。次はいつ行くかな～。LCCさん何とぞよろしくおねがいします。
◆おまけ
「ナナちゃん人形右足」で嬉しそうにしている母の図。
このブログ、身内しか読んでないと思ったけど、よその人も読んでくれてるっぽいから、自己紹介しようかなあと思いました。でも読まなくていいです。自己満足です。
◆
元々観月はじめさんが大好きで。
高校生の頃に、周りのおたくより少し遅れて、テニスの王子様と出会いました。そんで観月はじめさんに落っこちてしまいました。
以来、観月はじめの連れとして生きてきました*1。
当時テニミュは1stで、沖縄県の高校生からすると、海の向こう、外国の賑わいのように感じていました。
高校卒業後、わたしは関東圏に進学し、なんとなく、テニミュ1stルドルフ公演のDVDを購入。即落ち。塩澤観月最高*2。塩澤のイベントに足を運ぶようになりました。でも塩澤最高という気持ちが高まるのと同時に、DVDの中の拍手に嫉妬するようになりました。許斐先生（作者ね）が認めた人が、観月はじめとしてそこに立っている。観月はじめは「そこにいる」。そこにいる観月はじめを、自分の目で見た人たちが羨ましい。
その後、1st立海からテニミュに行くようになりました。行くたびに楽しくて、やっぱりDVDの中の拍手に嫉妬する日々でした。
ドリライ7thで愛びしょびしょになり、テニミュは終わりました。終わったはずの夏、お昼休みを過ごす新入社員（在沖縄）のわたしに、2nd開幕のメールが届きました。
わたしは、このために生まれたんだと思いました。
神様が、わたしを見ていると思いました。
◆
すべての体力財力、時間を、ルドルフ*3に回しました。行ける限りの土日でルド公演にいました。こばやしゆたかの観月はじめは、回を重ねるごとに良くなっていって、いつも「このまま勝てそう」でした。観月はじめが「そこにいました」。ずっと嫉妬していた拍手の中に、わたしもいました。小林観月はダンスが熱くてダイナミックで、イケメンでスタイリッシュなのに全力でギャグしちゃう、才能をもったいぶらないキャラクタでした。書いてても思い出して泣きそう*4。このために生まれたんだと思いました（2度目）。
2011年5月15日、千秋楽の日、キャストがしんみりしたり涙したりするのが苦手なわたしの心臓に飛び込んできたブログ、こちらです。
http://ameblo.jp/yutaka-kobayashi/entry-10892833225.html
これはファンになるでしょ～～・・・！！！；；；；
毎公演、小林観月だけを見ていたので、千秋楽の頃にはすっかり小林ロス状態になっていました。観月はじめを熱演してくれた小林さんの、「今」を応援したい、と思うようになりました。寂しさと感謝が原動力になって、ポチッとな。～Switching On Summer～へ行きました*5。
ここから「こばやしゆたかという俳優」を追っかける日々が始まりました。以降、舞台を色々見ます。割愛。
◆
その道の途中で、どうしても避けて通れないのが「ボイメン」でした。何なん？なんで小林さんはいつも名古屋に帰るの？って不思議でした。ニコ生のストドラ配信を見てもよくわかんなかったし、ますます謎*6。1度行ってみねばな～と、初めて行ったのが、2012年1月のソロイベントでした。
び
っ
くりしました。イケメンの安売りすぎて。イケメンの安売りすぎて！！！ ゆたかのソロイベのお手伝い要員として、ドリンクカウンタで飲み物作りまくってたしゅんちゃんを、わたし一生絶対忘れないよ！！！ しかもその日、しゅんちゃんのお誕生日だったんだよ！？？！？
エレベーターが開いたらメンバーが普通にいて、チケットもぎるのもメンバー、ドリンク作ってるのもメンバー、物販さばいてるのもメンバー、サイン会の途中にペンのインクが切れて、わたしらの真横を通ってペンを取りに行くこばやしゆたか本人、そんな異常な空間が名古屋にありました。ひっくり返りました。
その翌日だったかな、わちゃわちゃのライブがあって、なんかめちゃめちゃ楽しかったんですよね・・・。ニコ生で「うわっなんだこれ」と思ったIKEMEN・NAGOYAコールも、もー楽しくて仕方なくて、名古屋やべーと思いました。
と同時に、小林さんのお家はここなんだな〜と納得しました。これまで見てきた小林さんとはちょっと違う、のびのびっぷり。なるほど。名古屋に帰るのも納得だ、と思いました。
そして段々ずぶずぶになってゆきます。
でも一時期ボイメンから離れました。人気投票のあたりです。全員すきなので、順位をつけるなんて出来ない、むり、誰かが上で誰かが下なんて、そんなのない…と思って、ちょっと離れました。離れているうちに、こばやしゆたかが仮面ライダーになりました。
鎧武にもどっぷり身を浸して、愛のおつけもの状態になりました。こばやしゆたかのことが更に大好きになりました。でも、あのラスト以降、寂しくて寂しくて、元気なゆたかを見たくて、ボイメンにそれを求めました。その頃ボイメンちゃんは初海外！ わたしの大大大好きな、あれです。「ボーイズアンドメン！イン！グアム～！」*7の頃です。即・出戻りました。
◆
そんで、今に至ります。
わたしはこばやしゆたかさんの「姿勢」がすきで、尊敬しています。おしごとひとつひとつに、真摯に、正面から当たる姿勢、余力を残さず、すべての力を注ごうとする姿勢、眩しくて眩しくて、時々、目が開けられません。あまりの眩しさで、こっちが真っ暗闇の陰になったりします。でもそんなこと言ってる場合じゃねえ！！！ すきな人にすきって言わないとしんでもしにきれないし、しかもわたしが口にする形にする「すき」が、こばやしゆたかを後押しできるじゃん！？ 芸能ってそういう職業じゃん！？ すきって言わなきゃ！ 現場に行かなきゃ！ 働く→稼ぐ→ゆたかに使う→経済うるおう かんぺき！！！ だいじょうぶ！！ おっけー！！！
以上です。次の予定は恋レピですハ(・v・★)
*1:今もです。
*2:ここでは書ききれん。塩澤観月をループ再生しながら、どなたか一緒にお酒を飲みましょう。
*3:https://www.tennimu.com/second/play_2011rudolph/
*4:もしこれを読んで興味を持ってくださった方がいたら、小林観月が踊る「24/365」という曲を見てください。
*5:ポチッとな。はめちゃめちゃいい舞台なので、見てね。おすすめは2011年8月Aキャスト。
*6:でもこの時すでにしゅんちゃんは輝いていた。
*7:https://store.fent.jp/product/1240/BBD%E3%80%80Vol-2%E3%80%80
