わすれっぽいから書く

あらゆるものを追いかけている

こばやしゆたかとわたし

 

このブログ、身内しか読んでないと思ったけど、よその人も読んでくれてるっぽいから、自己紹介しようかなあと思いました。でも読まなくていいです。自己満足です。

 


元々観月はじめさんが大好きで。

高校生の頃に、周りのおたくより少し遅れて、テニスの王子様と出会いました。そんで観月はじめさんに落っこちてしまいました。
以来、観月はじめの連れとして生きてきました*1
当時テニミュは1stで、沖縄県の高校生からすると、海の向こう、外国の賑わいのように感じていました。

高校卒業後、わたしは関東圏に進学し、なんとなく、テニミュ1stルドルフ公演のDVDを購入。即落ち。塩澤観月最高*2。塩澤のイベントに足を運ぶようになりました。でも塩澤最高という気持ちが高まるのと同時に、DVDの中の拍手に嫉妬するようになりました。許斐先生(作者ね)が認めた人が、観月はじめとしてそこに立っている。観月はじめは「そこにいる」。そこにいる観月はじめを、自分の目で見た人たちが羨ましい。

その後、1st立海からテニミュに行くようになりました。行くたびに楽しくて、やっぱりDVDの中の拍手に嫉妬する日々でした。

ドリライ7thで愛びしょびしょになり、テニミュは終わりました。終わったはずの夏、お昼休みを過ごす新入社員(在沖縄)のわたしに、2nd開幕のメールが届きました。

わたしは、このために生まれたんだと思いました。
神様が、わたしを見ていると思いました。

 


すべての体力財力、時間を、ルドルフ*3に回しました。行ける限りの土日でルド公演にいました。こばやしゆたかの観月はじめは、回を重ねるごとに良くなっていって、いつも「このまま勝てそう」でした。観月はじめが「そこにいました」。ずっと嫉妬していた拍手の中に、わたしもいました。小林観月はダンスが熱くてダイナミックで、イケメンでスタイリッシュなのに全力でギャグしちゃう、才能をもったいぶらないキャラクタでした。書いてても思い出して泣きそう*4。このために生まれたんだと思いました(2度目)。
2011年5月15日、千秋楽の日、キャストがしんみりしたり涙したりするのが苦手なわたしの心臓に飛び込んできたブログ、こちらです。
http://ameblo.jp/yutaka-kobayashi/entry-10892833225.html
これはファンになるでしょ~~・・・!!!;;;;

毎公演、小林観月だけを見ていたので、千秋楽の頃にはすっかり小林ロス状態になっていました。観月はじめを熱演してくれた小林さんの、「今」を応援したい、と思うようになりました。寂しさと感謝が原動力になって、ポチッとな。~Switching On Summer~へ行きました*5
ここから「こばやしゆたかという俳優」を追っかける日々が始まりました。以降、舞台を色々見ます。割愛。

 

その道の途中で、どうしても避けて通れないのが「ボイメン」でした。何なん?なんで小林さんはいつも名古屋に帰るの?って不思議でした。ニコ生のストドラ配信を見てもよくわかんなかったし、ますます謎*6。1度行ってみねばな~と、初めて行ったのが、2012年1月のソロイベントでした。


くりしました。イケメンの安売りすぎて。イケメンの安売りすぎて!!! ゆたかのソロイベのお手伝い要員として、ドリンクカウンタで飲み物作りまくってたしゅんちゃんを、わたし一生絶対忘れないよ!!! しかもその日、しゅんちゃんのお誕生日だったんだよ!??!?

エレベーターが開いたらメンバーが普通にいて、チケットもぎるのもメンバー、ドリンク作ってるのもメンバー、物販さばいてるのもメンバー、サイン会の途中にペンのインクが切れて、わたしらの真横を通ってペンを取りに行くこばやしゆたか本人、そんな異常な空間が名古屋にありました。ひっくり返りました。

その翌日だったかな、わちゃわちゃのライブがあって、なんかめちゃめちゃ楽しかったんですよね・・・。ニコ生で「うわっなんだこれ」と思ったIKEMEN・NAGOYAコールも、もー楽しくて仕方なくて、名古屋やべーと思いました。

と同時に、小林さんのお家はここなんだな〜と納得しました。これまで見てきた小林さんとはちょっと違う、のびのびっぷり。なるほど。名古屋に帰るのも納得だ、と思いました。

そして段々ずぶずぶになってゆきます。

 

でも一時期ボイメンから離れました。人気投票のあたりです。全員すきなので、順位をつけるなんて出来ない、むり、誰かが上で誰かが下なんて、そんなのない…と思って、ちょっと離れました。離れているうちに、こばやしゆたかが仮面ライダーになりました。

鎧武にもどっぷり身を浸して、愛のおつけもの状態になりました。こばやしゆたかのことが更に大好きになりました。でも、あのラスト以降、寂しくて寂しくて、元気なゆたかを見たくて、ボイメンにそれを求めました。その頃ボイメンちゃんは初海外! わたしの大大大好きな、あれです。「ボーイズアンドメン!イン!グアム~!」*7の頃です。即・出戻りました。

 

そんで、今に至ります。

わたしはこばやしゆたかさんの「姿勢」がすきで、尊敬しています。おしごとひとつひとつに、真摯に、正面から当たる姿勢、余力を残さず、すべての力を注ごうとする姿勢、眩しくて眩しくて、時々、目が開けられません。あまりの眩しさで、こっちが真っ暗闇の陰になったりします。でもそんなこと言ってる場合じゃねえ!!! すきな人にすきって言わないとしんでもしにきれないし、しかもわたしが口にする形にする「すき」が、こばやしゆたかを後押しできるじゃん!? 芸能ってそういう職業じゃん!? すきって言わなきゃ! 現場に行かなきゃ! 働く→稼ぐ→ゆたかに使う→経済うるおう かんぺき!!! だいじょうぶ!! おっけー!!!

 

以上です。次の予定は恋レピですハ(・v・★)

 

 

*1:今もです。

*2:ここでは書ききれん。塩澤観月をループ再生しながら、どなたか一緒にお酒を飲みましょう。

*3:https://www.tennimu.com/second/play_2011rudolph/

*4:もしこれを読んで興味を持ってくださった方がいたら、小林観月が踊る「24/365」という曲を見てください。

*5:ポチッとな。はめちゃめちゃいい舞台なので、見てね。おすすめは2011年8月Aキャスト。

*6:でもこの時すでにしゅんちゃんは輝いていた。

*7:https://store.fent.jp/product/1240/BBD%E3%80%80Vol-2%E3%80%80