わすれっぽいから書く

あらゆるものを追いかけている

こばやしゆたかさんはすごいな・・・という話

ふと、あれっわたしって沖縄県に住んでいるんだ・・・って思いました。あれっじゃないよ。生まれも育ちも沖縄県です。何を今さら・・・。なんか・・・朝ごはん一緒に食べよ〜って誘ってくる人があまりに自然なので(名古屋で食べる朝ごはん)(でも誘ってきてる人も名古屋在ではない)、なんかもう自分がどこの何なのかよくわかんない・・・って一瞬立ち止まってしまったんですが、わたしは沖縄県の者でした。あれっわたしって沖縄県に住んでいるんだ・・・。

それで、なんか、あれっ・・・わたしってすごい・・・?って、一瞬思ったんです。一瞬だけです。一瞬のうちに頭の中に巡ったのは、わたしってこばやしゆたかさんに出会ってから、ずーっと(概算)きちんと、目を離さずに、追っかけてるなあ・・・ってことです。沖縄県にいるのに・・・。沖縄県は物理的に遠いです。地方民の愚痴として「交通費がチケット代より高い」というのが度々RTなどで回ってきますが、そもそもそうじゃない現場って行ったことないので、その観点が目からウロコでした。今でこそラジオも聴けるようになったし、配信で見られる番組も増えました。でも以前は全然なくて、それでも「初めての冠番組です」とか言われて、絶対見たくて、無茶をしたりしました(見ました)。「ラジオのレギュラー番組が始まります」って言われて、ダメ元でベランダでアンテナ伸ばしてみたりとか(なぜか小田原FMの電波を受信しました)。「名古屋に住んでない」というハンデ(?)を負いながら、よくやったな・・・よくぞ今日まで継続してるな・・・と思いました。財力も体力も消費してさ。わたしって、一途だな!一人のひとを愛する才能がある!って、一瞬です、一瞬だけ思いました。

次の瞬間には、ちがうな!?!?!???!?って思っていました。わたしは何もすごくないです。すごいのは、こばやしゆたかさんです。あっぶねーーーーーーーとんだ勘違い。まじで全然ちがう。変な結論に至るところだった、あぶねーーーーー。こばやしゆたかさんが、毎月、毎日、色褪せず、むしろどんどん鮮やかになり、齢も味方にし、内面をアップデートし続け、常に常に新しく、わたしたちを飽きさせないからです。「目を離さずに、」じゃないです、わたしが目を離さずにいるのではなく、こばやしゆたかさんがわたしの眼球をホールドしているのです。それはこばやしゆたかさんの力そのものです。あんまり愛しすぎると、なんか愛することが義務みたいになって疲れちゃうから、ゆる〜〜くやろ〜〜って思っているんですけど、そんなのほとんど意味なくて、自然と、猛烈な愛を生成しています、こばやしゆたかさんが偉すぎ・おりこうさんすぎ・光り輝きすぎなので。まぶしいんですけど、目を閉じる暇はないです。目を閉じたその一瞬にも、こばやしゆたかさんは、前の瞬間・次の瞬間とも違う、異なる色で光っているからです。えっ、、すごくないですか・・・????ほんとうにすごい。わたしが誇張していると思いますか?違うんですよ、これがまじなんですよ、、、信じられないですよね、こんな素晴らしい人が芸能の仕事に就いてくださって、わたしみたいな縁もゆかりもない人間でも、その功績を浴びることができて、えっすご・・・すごいです・・・。むかし理科の先生が、人間が生まれる確率は、腕時計のパーツをばらばらにして箱に入れてシャカシャカ振ったら腕時計が完成してるくらいの確率と言ってました。えっ・・・そもそもそんななのに、それを満たして人類が生まれて、こばやしゆたかさんみたいな光の具現化みたいな命が誕生し、そしてその人が芸能人になり、南の島でのらりくらり過ごすわたしがその人に出会う確率って・・・!?!????!?!!!?すご・・・!?!????!???!!!じゃあもう人生ってこの為じゃん、、、この為に宇宙が出来て、この為に地球が出来て、この為に人類は生命を繋いでいたんだ、、、狙って動かないとこんな奇跡起きないでしょ、、、あ〜〜〜〜〜完全に真理・・・会得。

話がそれましたが、こばやしゆたかさんって本当にすごいんですよ。わたしたちの「あ〜!それそれ!そういうのが欲しかった(見たかった)!」を叶えるとともに、「でもそこまでは思いつかなかったわwww」を提供してくるんですよ。ご本人の生まれや育ちもあるんでしょうけど、日々の過ごし方が、ご自身の感性・感情を、耕し、実らせ、潤しているんだろうなあと思います。頭の回転とかめちゃくちゃ速いでしょ、速いよね・・・。は〜〜えらい。意識が高いんですよね、、、生(せい)の質がいい。。。良質な人生を歩んでいる・・・。それもご自身の力で自発的に、丁寧に、向上なさっている・・・。え〜〜〜〜ほんとにえらい、まじで・・・。そんな人だからこそ、ずっと飽きずに、すべてを信じて、ハッピーな気持ちで、追いかけることができます。サンキュー・・・ほんとうにサンキュー・・・。もしもあなたと会えずにいたら、わたしは何をしてたでしょうか・・・?(時の流れに身をまかせ)。

もし死ぬ前に自伝を書き残すとしたら、小学校(6年)、中高(6年)、大学(4年)というふうに章を組み立てると思うんですけど、そのどれよりも、もうとっくに「こばやしゆたか」の章が、単純に年数として長い上に、好きでやってることだからぜったい文章量も多いんですよね。でも自伝ってたぶん、身近な人、血縁関係とか、幼馴染とかが読むだろうから、こばやしゆたかの章がそんなにむちゃくちゃボリュームあっても、読まないよね・・・。そんでもって、近しいおたくの皆さんが手にとってくれたとしても、わたしの学生時代の話とかどうでもいいよね・・・分冊だ。。。

最初の話にちょっと戻ると、「じゃあ名古屋に住めばいいじゃん」になるんですよ。それはほんとうにそう。でもそれって、羨む気持ちがあればの話だと思っていて、わたしはそんなに羨んでいなくて、単に、己の人生めっちゃ金かかるな〜(笑)と思っているだけです。まあこれはボーイズアンドメンさんが原因というわけでもなく、その前もテニミュで金かかってたし、沖縄県にいる限り、県内で完結する趣味なんてない(んなわけない)金はかかり続けるんだ(んなわけない)と思いますけど・・・。沖縄県にファンがいるっていうのも、遠くからでも会いに来たいほどお慕いしています、ってのを体現できて、いいんじゃないかなあと思ってます。

何の話だったかな。とにかく、こばやしゆたかさんってまじですごいよな・・・と思ったので、なんか書きたくなりました。すべてに感謝しています、ありがとうビッグバン、ありがとう地球、ありがとう生命、ありがとう滋賀県。そして何よりこばやしゆたかさん、あなたがいちばんえらいです、ありがとうございます、は〜生きよう、楽しい楽しい。