わすれっぽいから書く

あらゆるものを追いかけている

こばやしゆたかさんがいよいよわたしの中で神格化している気がします。以前からだいぶその傾向はありましたし、今になって始まったことではないですが、こばやしゆたかさんって光だな・・・と思うので、そんなことを書きます。

 

いつだったか、何のイベントだったかは定かでないんですが、こばやしゆたかさんは、「(ファンの人たちが)楽しいと、(自分は)嬉しい。」と言っていました。わたしは、こばやしゆたかさんが嬉しいと、楽しいし嬉しいです。・・・ね・・・、すごいでしょ・・・あっという間に円環が完成してハピネスになりました。無限のハッピーが生成される環境が整っています。

以前、長く親しかった人と別れたタイミングで、タイのファンミーティングに参加しました。接触のときにその旨を話して「すべて忘れるためにタイに来ました~!ww」と言ったら、こばやしゆたかさんは持論を展開してくださったあとに「(自分が)これからも笑顔を届けるから!!」と言ってくれました。・・・えっ・・・・・・これがわたしの人生の光でなくて、何でしょうか・・・。

ふとした時に、嬉しい気持ちがこみあげます。壁に飾ったポストカードをぼんやり眺めているとき、ゆたかのケーキの箱(これも壁に刺して飾ってます)を眺めているとき、などなど。この撮影のとき、こばやしゆたかさんはどういう気持ちだったかな、この写真を撮るために朝起きて準備して、整えて、カメラに向かって笑ってくれたんだなー、誰かに届きますようにって作ってくれたんだなー、それがわたしの手元にあるんだなー、届いてるなーと嬉しくなります。

 

こういうことを言うと、本人はそんな人じゃないかもよ~みたいな人が現れるんですが、本人は、とか、実際は、とかは、わたしが及ぶ範囲の話ではないです。こばやしゆたかさんが見せているこばやしゆたかが、わたしにとってのこばやしゆたかさんであり、本人がそうと言えばそれはそうです。実際の人間としてどう、というのはまた別の話で、彼のお仕事は人に自分を見せることなので、見せてもらっている部分が、すべてで、正だと思っています。

 

ゆたかが紹介してたから試してみよ~って初めて手を出したものとか(ex:クリスマスコフレ)、ゆたかが出てるから見てみよ~って初めて見たジャンルとか(特撮)、ゆたかがいるから行ってみよ~って初めて行った場所とか(あちこち)、ゆたかがやってたからやってみよ~って真似したこととか(ex:象に乗る)、出会わなければ経験しなかった「初めて」がたくさんあって、人生を拡張してもらっていると感じています。

Quinka, with a Yawnの「くちびるとマーマレード」という歌の

まっくら くらくらの出口まで這いあがったら あなたの大きな手が

というところで、こばやしゆたかさんを思い出します(手元に歌詞カードがないので表記は適当ですごめんなさい)。うわヤバイな~というときに、その暗闇の向こうから、針で穴をあけて、ひとつぶの星のように光を漏らしてくれる存在が、こばやしゆたかさんです。なんかもうダメだ~ってなっているときに、あっ!ゆたかのあれ注文してたんだった!来月に届くじゃん!って思い出すと、モノクロだった神経に色が走って、ピッと元気になります。ピンチのとき、閃光のように、こばやしゆたかさんの存在が指針になり得ます。そういう効能があります。

 

これを光と感じています。ていう話です。

まばゆいこばやしゆたかさん、どうか健やかに。