わすれっぽいから書く

あらゆるものを追いかけている

滋賀は寒かったです

行きました。

ラ コリーナスイーツフェス2023 10月6日開催のお知らせ | ラ コリーナ近江八幡 | たねやtaneya.jp

平日なので行かないつもりだったのですが、前日にとつぜん航空券を買って、とつぜん荷造りをして、とつぜん向かいました。

 

2月よりは気持ちに強度がありました。2月はあれ以来初めてだったからね。今回は「ラ コリーナ」という場所がすごすぎたし、フェスの名の通りお祭りでわいわいしていて、イベント全体を楽しめました。結局「行ってよかった」です。

 

コリーナ、ご存じでしたか? わたしはまったく知らず、お菓子のフラッグシップ店なんだ、へーぐらいの気持ちで行ったら度肝を抜かれました。

・・・??何ここ・・・??めちゃ広・・・なんて表現すればいい・・・? 単純に「店」とか「お菓子屋さん」とかではない、ビオトープじゃないけど、川とかも流れてるし中央は畑・・・? そして謎のオブジェや小さなドアがあちこちにあって、この施設は一体・・・?やばい団体の実験施設・・・?(ではないです)

 

入場してすぐ、小林さんと師匠の販売列に並びました。お品書き的なものがないので、この先に何があるのか、どういう風に買えるのか、お値段はいくらなのか、とかさっぱり分からないまま根性で並びました。おたくゆえこういう時の根性はありますが、その辺はふつうにちゃんと商売をしてほしいなあと思います。

そのうちに「商品一覧が出来上がりました」とスタッフさんがリストを掲げて、列の横を歩き始めました。そのリストを各々撮影して、各自スマホでじっくり確認してねというスタイル。不思議だ。小林さんは今まで商売をしていた人ではないから、なんかこの辺が手薄になるのはわかる。しかし師匠や周りのスタッフさんは「お菓子屋さん」としてこれまで働いてきた人だろうに、どうして販売の現場がこんなにゆるゆるなんだろう。プロっぽさを感じない。※お菓子は美味しい。もちろん。

 

とか何とか書きましたが、小林さんと師匠が列横をわーっと通り過ぎて、超かわいくてラブで、販売も始まって、欲しかったものすべて買えて、ほくほくの気持ちで満ちました! むにゃむにゃ思ったのは、上記のお品書きがなかった点のみです。それ以外はぜーーーーんぶ楽しかったです!!

5人のシェフのショコラショーもそれぞれまったく違うアプローチ、違う味わいで美味しかったし、ライスコロッケも美味しかったし、地元の酒造のビールも美味しかった! 小林さんもお元気で何より!(一部元気ではないですが!)なんでもないご挨拶しか話してないけど、直接会って、笑って、じゃあねーと手を振るだけで、あ~~~人生頑張れる~~~という気持ちになりました。

写真をいっぱい撮って、お土産のお菓子もいっぱい買って、大満足でした。行ってよかった。小林さんはこのフェスでは番外編みたいな外部ゲストに過ぎず、本筋は5人のシェフなので(それはそう)スイーツ界のおたくの皆さんの振る舞いや、楽しみ方、シェフたちとの交流の様子、その場で売られているアイテムのラインナップなども面白かったです。

 

あー行ってよかった。ぎりぎりに決めたけど行ってよかった。友だちが「一緒に行こうか?」と言ってくれたのが大きかった。ひとりでは行けなかった。ありがとう。

アイドル現場ではないので接触に時間の区切りがなくて、それがとても苦手です。挨拶だけしてさっと退散してしまう。本当は二言三言交わしてみたいのに、それを想像するだけで、迷惑じゃないかな、後ろの人待たせてるな、とかいろいろ心に汗をかく。接触に向いていない。でもお話できるならお話したくて並んでしまう。あ~~~。だから恋レピが好きだったんです、接触ないから()。

 

さて、このブログでは小林さんの応援記録を中心に、日常のことや浮気のことなどぽつぽつ書いてまいりましたが、現在は「毎日書く」に重きを置いたしょうもない日記を別で公開しています。ご興味ある方いましたら連絡ください。何も起こらない毎日のログです。

 

このブログはとりあえず維持して、またイベント参加とか大きなことがあれば更新すると思います。