わすれっぽいから書く

あらゆるものを追いかけている

セルフネイルを振り返る

何年もネイルサロンに通っていたのですが、今年は色々が色々で、なんかサロンも行きづらいなーと思い、セルフのネイルを始めました。その歩みを書きます。

 

3/29 セルフの写真ではないですが、今年最後にサロンで施してもらったネイルです。これは「4さいみたいにしてください」というオーダーでした。

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4/26 このあたりから色々な催しが中止になり、サロン行きづらいなーと思うようになりました。自分でジェルをオフして、マニキュアを塗りました。

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5/2 これもマニキュア。境目にテープを貼ったものの可愛くなくて、すぐ落としました。

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5/5 マニキュア。ダイソーのパーツに頼っています。

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5/8 マニキュア。ぺったり塗っただけですが、ラメの感覚が良かったです。さりさりしていてずっと触っていたかった。

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5/10 マニキュア。ダイソーのパーツ(シール)です。

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5/16 セルフのジェルネイルセットを購入しました。LEDライト、ベース、トップ、カラー5色くらい、筆、パーツ、などなど豊富に入っていて、すぐスタートできるセットを買いました。色は選べなかったので、好みではないピンクと、同梱パーツをなんとなく乗せただけ。気に入らなくて、すぐ落としました。

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5/17 手元にある色とパーツで、好みの感じにしました。

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5/31 派手な色を買い始めました。2色の境目にストーンを置きたかったのですが、たった2色を塗り分けるだけでも(しかも境目はストーンで隠すから雑でいいのに)利き手の爪がぜんぜん塗れない!! 断念して1色で塗っています。余談ですがうちの父は無駄に両利きなので、今とてもうらやましいです。

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6/14 利き手の爪が塗れない問題との闘いが始まります。綺麗に塗ることは難しいけれども、世に流行る「塗りかけ」「ニュアンス」のような感じなら出来るのでは?という模索。

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7/11 痛ネイルに挑戦しました。次元大介とモフルンを爪に並べた女はさすがに世界でわたしひとりではないでしょうか(わたしはルパン一味にモフルンを混ぜる趣味があります)。このネイル、「見て見て~!次元描いたよ~!」って人に見せようとすると、中指を立ててしまうという危険を孕んでいました(1回やった)。

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この頃、爪がぺらぺらに薄くなっていました。缶を開けることもままならないし、すぐ縦にちぎれるし(ぺらぺら過ぎて「ひび」とか「割れる」という感じではなくて、紙をちぎるみたいに爪がちぎれる)、うーんオフが下手なせいか?と思っていました。しかしそれを職場の後輩ちゃんに話したら、「安いジェル使ったらだめですよ!酸で爪が溶けますよ!」とのことでした。なるほど!?ジェルの質!? わたしが購入していたジェルはとにかく安いものだったので、後輩ちゃんの助言にしたがって、ジェルの総入れ替えをしました。

8/12 お高いジェル1発目です(高くはないです。それまでが安すぎ・・・)。利き手が塗れない問題の対策として「デカいパーツで満足感を得る」が始まります。

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8/25 これも「デカいパーツで満足感を得る」シリーズです。星のパーツを爪の外にはみ出させて満足感を得ました。まだ爪のぺらぺらはあまり改善していません。そういえばこれをオフするとき、三角のパーツの一辺が爪を突き抜けて肉?に刺さってびっくりしました。見た目には何事も起こってないのに、何!?が痛いの!?ってよくよく見たら刺さってました。こわ~。

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9/6 シンプルなのにしよ~と思った日です。このあたりから、爪が元気を取り戻し始めています。

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9/20 シンプルなのはシンプルすぎたから、なんかやっぱ色んな色が欲しくなりました。利き手が塗れない問題を、塗りかけ的なデザインでごまかしています。

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10/2 これくらい(白いぐにゃぐにゃの丸を描くぐらい)なら利き手の爪にも描けるでしょ~と思って実践しました(描けました)。

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10/18 「デカいパーツで(略)」シリーズです。このとき新しく買ったラメが、ラメぎっちりでかわいい!!

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11/3 爪が元気になってきた(硬さを取り戻してきた)ので、もっと長くしたいな~!と思っていた矢先、古い爪やすりの感覚で、おろしたての爪やすりを使ってガスガスこすったら、なんとカラーを落とすどころか爪に穴を開けてしまいました。星のパーツは穴を隠すために配置しています。

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11/16 カラフルなストーンを買いました。白地に色んな色があるのが好きなのでこうしましたが、埋め尽くし系のセンスがないことがわかりました。

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11/28 一時期よりはだいぶましになったけれども、なかなか長さを維持できません。これも左手の中指の爪がかなりざっくり割れて短くなってしまったので、デカいパーツでごまかしています&補強になるかな・・・と思っています。ダイソーのパーツです。けみおの文字シールもダイソー。右手のパーツはセリアです。

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わたしの「今年やってみて良かったこと」第1位が、セルフのジェルネイルです。もちろんクオリティはサロンに劣るし、爪はぺらぺらになったし、長さも保てないんですが、それを上回る「良かったこと」が以下です。

達成感と満足感

セルフでするの、オフから完成まで時間がかかります(動画とか見ながらだらだらやってるせいでもありますが・・・)。適度に時間的ボリュームがあって、作業自体は簡単で、でも凝ろうと思えばいくらでも凝れて、得られる達成感がちょうどいいです。絵を描いたみたいな満足感があります。絵は持ち歩けないけど、爪は常に体なので(そうだね)、自分で作った自分の好きなものが常に視野に入るの楽しいです。1週間か10日くらいで付け替えちゃうんですが、その期間もちょうどいいなあと思っています。

自分の基準で仕上げられる

サロンだと、パーツもうちょい・・・ほんのちょいだけ右に寄せてみてほしいな・・・と思っても言えなかったりするんですが、自分でやってると無限に、寄せては戻し、ずらしては直し、端にしてみたり上にしてみたり、やっぱこれじゃない違うのにしようかなあとか、ごちゃごちゃできます。あっ!今!ベスト位置!というタイミングでサッとライトに入れて硬化してます。

節約している気がする

これはまだ検証していません。実はサロン行くより高くついてたりするのかな・・・どうでしょうね。今使ってるジェルのコンテナは1つ2,000円しないくらいで・・・でもまだまだたっぷり残量あるから、この先何年も使えそうではあるし・・・。気休め程度に「節約をしているなあ」と思うことができます。

以上、2020年セルフネイルの歩みでした。2020年と言ってますがたぶん年内あと2回くらいオフして塗ってオフして塗ると思います。でもさ、サロンでしてもらったネイルだったら、こうして1年分ブログに載せようと思わないだろうし、セルフだと自分の作品というか、著作権が自分みたいな感覚があって、こうしてまとめたくなって、なんかそういうのもセルフの良い点だなあと思いました。おわり!

つんく♂さん、ありがとうございます

boysandmen.jp

すごい・・・すごいです。言わずもがな人生は1度しかないんですが、そのたった1度の人生で、「好きになった人たちがどんどん輝いて、すくすく育って、大きくなる様をリアルタイムで見ていられる」を引き当てたこと、とても幸せに思います。

 

がむしゃらに頑張ってきた~みたいなことがよく言われるし、本人たちも言っていて、それはもちろんその通りなんですが、わたしは彼らの人柄が、こうも未来をまばゆく繋げているんじゃないかと思います。

今回のご縁も、どうもまじで例のケンミンSHOWから始まったみたいですが(本当に!?!?すごすぎない!?!?)、そこで目に留まったとしてもさ、本人たちが微妙な奴らだったら、話はまとまらないじゃないですか。ボーイズアンドメンさん、一度呼んでもらえた番組や、何かの機会でご一緒した方と共演とか、結構あるな~と思っていて、それって本人たちがおりこうさんだからだと思うんですよね・・・。これを読んでくださっている方は当然ボのおたくでしょうし、現場で接触した方も多いでしょうから、彼らが本当に優しくて、親切で、あたたかくて、こっちを楽しませてくれようと尽力して、そしてとても頭の回転も速いこと、思い出せるふしがいくつもあると思います。だってさ~ボのおたくではない人から聞いた「うちのお父さんがボイメンに会釈された」みたいな心あたたまりすぎるエピソードも、いっぱいあるんですよ。。。ふつうに普段から丁寧でいい奴なんでしょ、誇らしいよ・・・。芸能界がどういうところか分かりませんが、「人柄がよい」「いい奴」「おりこうさん」、この辺りはどの業界でも気持ちよく重宝されるのでしょう。それでご縁が次々繋がるんだろうなあと思っています。誇らしいよ~~!(2度目)

 

そしてこちらも、

note.tsunku.net

つんく♂さんが、ボーイズアンドメンのことをこんなにこんなに考えてくださっていて、涙なしには読めませんでした。心の底から嬉しいです。これまでもボさんに曲を提供してくださった方、すべての方が考えていてくださったんだろうけど、その思考をこんなに詳らかに読ませていただいたのは初めてなので、染み入りました。

なのでメンバーは最高のパフォーマンスで、世の中の皆さんに笑顔や元気、夢や希望を提供する。それが一番のメッセージとなるということ。

今回は、そういうことからの脱却という意味も含めて僕へのプロデュース依頼でもあると考え、テーマを決めました。
「心からのエスコート」です。
やはり、「彼らにのぞむこと」それは「ワクワクの世界へのナビゲーション」そのワクワクの世界へ真心を込めてエスコートしてほしい。
そんな気持ちなんですね。

イメージは名古屋発のロケットが宇宙に向かって飛んでいくようなそんな楽曲を作りました。

どうぞ、みなさま、どえりゃ~楽しんでください!

何回読んでも涙が出ます。こんなに真剣に考えてくれてありがとうございます。つんく♂さんが開けてくれるボーイズアンドメンの新しい扉の向こうに期待しています。つんく♂さんだからこその信頼もあります。本当によかったね・・・よかったね・・・。職場の人にも「すごいこと言っていいすか・・・? ボーイズアンドメンの新曲・・・つんく♂プロデュースなんすよ・・・」と言ってしまいましたさすがに。

一介のおたくの思うことなので何の信憑性もありませんが、つんく♂さんの言う「そういうことからの脱却」の「そういうこと」が分かる気がします。それはこれまでに作り上げたボーイズアンドメンらしさとほぼ同義だと思うのですが、それひとつに固執する必要性はないので、ここでつんく♂さんが「脱却」と称して、違う扉をわざわざ開けてくださること、嬉しいです。こんなこと、他に誰が出来ただろう?

言葉を借りれば、これまでも、わたしはいつもエスコートされてきました。楽しくて嬉しくて、ドキドキして、スリルもあって、病みつきになるエンターテイメントに。だけどおそらく新曲は、エスコートはエスコートでも、手の取り方が違うのかなあと思っています。今までは後ろに乗せて行き先言わねえそんくれえがいいじゃん(ゴージャス!)という感じだったんですが、やさしく手を取って、ギラギラのロケットに乗せてもらって、ふかふかの椅子に座って、見たこともないような機内食を出してくれて、そんで銀河や星雲を眺めるのかなあ。楽しみです。は~楽しみ。楽しみで楽しみで嬉しくて涙が出る。生きてて良かった。楽しい。しびれるくらい。

 

最近は色々なことが色々なので、ライブでまさるが「一緒に生きましょう」と言ってくれるのが嬉しいです。嬉しいし、なんかずっしり骨身に染みます。生きます。

広島などなど

BARIBARI★PARTY広島に行きました。

※ライブ内容に触れています。

 

名古屋の配信を家で見ていて、いや~~これは生で見たら泣いちゃうね・・・と思ったけど、その通り泣いちゃったね・・・。たった半年行けてなかっただけなのに、たった半年はとても長かった。舞台セットの、大きい文字のライト(超カワイイから今後もずっと使ってほしいです)の間からこばやしゆたかさんが出てきたとき、感情より速い衝動が走ってきて魂がギャーと言いました。

「行きたいのに行けない」って辛いことだったんだな、というのがようやくわかりました。そんなのちょっと想像すればわかるだろうに、自分が「行けない」を経験するのみならず、「行けない期間が終わってようやく行けた」まで体験して初めて、「行きたいのに行けない」ってこんなに辛いんだということがわかりました。しかも今回は世の中全体が塞がれていたので、「会いたいのに会えない」が双方向でした。「会いたかったよ」と舞台上から言ってもらって、えーんわたしも会いたかったよと泣くことができましたが、これが例えば個人の、長期の入院とか、転勤で海外に行ってたとか、そういう事情だったら、「会いたかったよ」とかもないわけで。メンバー側からの「会いたかった」を得られるのは贅沢だなと思いました。?贅沢?というのかな? 言葉が違うかも。

ライブってやっぱり楽しかったです。オンライン特典会が楽しかったので、これはこれで!と思っていたんですが、生の現場の楽しさは、他には代えられません(オンラインの楽しさも、それ以外では代わりにならないと思いました)。VRでは叶えられない精細な現実。360°すべて実物。眼球の足りなさ。セトリが良~!も、もちろんあるけど、それ以上に、現実の力だなあと思いました。ライブが楽しいなんてこと、知ってたけど騙し騙し、ぼかして、現場なくても大丈夫、わたしの人生にライブなくても大丈夫よ~って、蓋をしようとしていました。今思えば。お金が浮くような気がしたし(気のせい)。

セトリさ・・・ぞっこんで始まるのずるいよ・・・あんなお花のスーツでさ・・・。本田に細いリボンを結ぼう!って言いだした人にアマギフを贈りたいです。初日の配信で心構えしていたとは言え、むりよ・・・。あとさ・・・なんか最近・・・いえ最近とかではなくて、本当はキスのカタチからずっとですが、よしはらまさとさんへの感情が、リアコなんですよね・・・。よしはらまさとさんをご贔屓にしている皆さま、心臓がタフでいらっしゃるなと・・・尊敬しております・・・。あれは・・・あんな・・・あんなのむりですよ、か、かっこ、かっこよ・・・。DESEOを生で浴びるまでしねないって常々言っているんですけど、かれこれ4回くらいは生で浴びてるので、4回しにます(??)。

あとさ~~Stand upはびっくりですね・・・。配信で見てたとき、イントロでえっ・・・となって、いやそんなはずは、あれ?これ何だっけ?と混乱して、Shazamしてしまいました。生で見たら、なんかさ~~~こっちの勝手な感情なんだけど、たむちゃんの顔を見られませんでした。周りにどんなにメンバーを配置しても、誰もしゅんちゃんの代わりにはならないんだよ~~・・・。「この場所から 歩き出そう」と歌わせることのさ~~~いや~~~参りました。ただの過去曲なのに、こんなにウワ~~となってすみません。。。と思いつつもさ、、、

今回のライブは声を出してはいけないけど、それでもこっちの熱や感情は伝わっているなあと感じるし、思っていたより、目は喋りますね。あとさ、思い返すと、「声を出すな」と言われたライブって初めてじゃないなと思いました。いつかのリリイベでさ、周囲の店舗がちょっとあれだから控えてください、みたいな。あれ理不尽だったから、今回はぜんぜん。笑

 

ところで、放課後。放課後の配信を見たんですが。10周年だからと最近あちこちで思い出を振り返る的なインタビューなどが掲載されていますが、そういうの全部、あ~、あったね~って読んでいて。

で、先日の放課後の配信で、たむちゃんのアルティメットスタイルが出たとき、これまでで一番の「ウワーーーーッッッ!!なつかしいーーーーー!!!」を感じました。忘れてた・・・。あったね・・・なんか一時期すごい流行ったね・・・(流行ったか?)。あと誰にも同意を得られなさそうですが、わたしは「横切りの田村」がとても好きです。10周年ピンと来てなかったけど、アルティメットスタイルで初めてピンと来たな~笑。わたしもこれまでの印象深い面白トピックをベスト5くらい挙げてみようかな。

 

「THE 鎧武祭り」-鎧武外伝- | 仮面ライダーWEB【公式】|東映

ええええええええええええええええ、えええ・・・。え・・・。

迷ったらこれを聴こう

ユニバどれくらい申し込もうかな~と考えているとき、D.T.G.を再生しておりました。そしたらよしぴちゃんが言うんです、「やらないよりも、やった後悔」って・・・。そ、そうじゃん・・・!!! そしたら続けてボーイズアンドメンさんが「それが自分だ」「Don't Think, Go」「走れ、突っ走れ」「何ひとつあきらめねえ」と言ったのです。そ、それじゃん・・・!!! そして気がついたらなんだかんだ理由をつけて(※おもに「今回は飛行機代かかってないもんね」です)、予定より申し込んでいました。

こういうの、あるな・・・と思いました。何かを迷うとき、ふと、そのフレーズが耳に入ると、あっそうだよね~って動いてしまう歌詞、ありますね。というわけで集めてみました。個人の主観です。

 

迷っているとき、よく効くフレーズランキング

 

 3位:Power Of Dream

ドキッと胸が動いた瞬間の 感覚を逃さないでいて

そこには夢が生まれてるんだ いつまでもといたいよ

Power Of (the) Dream!

★ドキッとしたから、よしこれ買おう!って思える歌詞です。

引用1行目が大好きです。そうだよな~・・・と思います。これを聴くとハッとします。自分の胸がドキッと動いたのは、自分の「好き」の合図だろうから、逃さず大事に、しっかりつかまえて、今なににドキッとした?なんのこと好きと思った?って考えて、見つめたいです。この歌詞、ただ聴いていると「いつまでもきみといたいよ」と歌っているので、ふーんと思うんですが(すみません)、「夢」と書いて「きみ」と読むんですよ・・・(赤字のところです)。自分がドキッとしたヒト・モノ・コトと、ずっと一緒にいたいっていう歌なんですよね。え~~~~~~YUMIKO先生大好き・・・・・・。

 

2位:サムライチョップ

どれだけ便利な世の中だって タイセツな人に逢うためにゃ

この足で向かう他はない みっともなくてもそれがいい

 ★この足で向かう他はないから、よーしチケとるぞーって思える歌詞です。

これはわたしなんかが言わなくても皆さんの心にザスザス刺さっていると思うんですが、本当にその通りだよね・・・。どれだけ便利になっても、この足で向かって、会うのがいちばんだよ・・・今はそうもいかないから、便利な世の中に感謝だけど・・・。この歌詞が表に出たときからずっと、北のおたくと南のおたくにやたらと刺さっている様子は観測できたんですが、今どうですか? こういう状況になって、地方民以外にもぐゎんぐゎん響いたりしてるんでしょうか。どんなに離れていても、体さえ持って行けば会えたんだから、ちょっと前まで世界って贅沢だったね。

 

1位:ニッシンゲッポー

「ほら、好きなこと後回しにしてるほど、人生長くはないぜ」

★だよねー!!よしやろう!!と思える歌詞です。

今となっては、これを、銀が言ってる重み・・・・・・。というのは一旦置いておいて、人生のエッセンス、真髄だなあと思います。これ、よく出来てるなあと思うのは、「好きなこと後回しにするほど」じゃなくて「好きなこと後回しにしてるほど」なんですよね、たぶん聴いているこっち側の人間が、今まさに好きなことを後回しに「してる」んだと思います。そこにドキッとします。何かを見抜かれている感じがする。「ほら、」と語りかけてくるのもいいよね。しゅんちゃんに何が見えてるの? わたしが好きなことを後回しにしてるのが、見えているんですね? 教訓や一般論を説いてるんじゃなくて、今、まさに、今、好きなことを後回しにしている人に、今、今! そんなことしてる場合ではない、人生は長くないのだ、と伝えるセリフだと思います。すごいよ、YUMIKO先生は・・・・・・。

 

奇しくも? 当然? すべてYUMIKO先生による歌詞でした・・・そらそうよ・・・おれたちYUMIKOで育ってんだ、YUMIKOの歌詞がまじ響くのよ・・・。

 

なんかさ~~イベントがなかったらお金たまるかと思ったけど、ぜんぜんたまんね~~~~です。なんで???笑。その分マイル残高がすくすく育ってることはいいことかな(いいことか?)。温存。

 

こばやしゆたかさんがいよいよわたしの中で神格化している気がします。以前からだいぶその傾向はありましたし、今になって始まったことではないですが、こばやしゆたかさんって光だな・・・と思うので、そんなことを書きます。

 

いつだったか、何のイベントだったかは定かでないんですが、こばやしゆたかさんは、「(ファンの人たちが)楽しいと、(自分は)嬉しい。」と言っていました。わたしは、こばやしゆたかさんが嬉しいと、楽しいし嬉しいです。・・・ね・・・、すごいでしょ・・・あっという間に円環が完成してハピネスになりました。無限のハッピーが生成される環境が整っています。

以前、長く親しかった人と別れたタイミングで、タイのファンミーティングに参加しました。接触のときにその旨を話して「すべて忘れるためにタイに来ました~!ww」と言ったら、こばやしゆたかさんは持論を展開してくださったあとに「(自分が)これからも笑顔を届けるから!!」と言ってくれました。・・・えっ・・・・・・これがわたしの人生の光でなくて、何でしょうか・・・。

ふとした時に、嬉しい気持ちがこみあげます。壁に飾ったポストカードをぼんやり眺めているとき、ゆたかのケーキの箱(これも壁に刺して飾ってます)を眺めているとき、などなど。この撮影のとき、こばやしゆたかさんはどういう気持ちだったかな、この写真を撮るために朝起きて準備して、整えて、カメラに向かって笑ってくれたんだなー、誰かに届きますようにって作ってくれたんだなー、それがわたしの手元にあるんだなー、届いてるなーと嬉しくなります。

 

こういうことを言うと、本人はそんな人じゃないかもよ~みたいな人が現れるんですが、本人は、とか、実際は、とかは、わたしが及ぶ範囲の話ではないです。こばやしゆたかさんが見せているこばやしゆたかが、わたしにとってのこばやしゆたかさんであり、本人がそうと言えばそれはそうです。実際の人間としてどう、というのはまた別の話で、彼のお仕事は人に自分を見せることなので、見せてもらっている部分が、すべてで、正だと思っています。

 

ゆたかが紹介してたから試してみよ~って初めて手を出したものとか(ex:クリスマスコフレ)、ゆたかが出てるから見てみよ~って初めて見たジャンルとか(特撮)、ゆたかがいるから行ってみよ~って初めて行った場所とか(あちこち)、ゆたかがやってたからやってみよ~って真似したこととか(ex:象に乗る)、出会わなければ経験しなかった「初めて」がたくさんあって、人生を拡張してもらっていると感じています。

Quinka, with a Yawnの「くちびるとマーマレード」という歌の

まっくら くらくらの出口まで這いあがったら あなたの大きな手が

というところで、こばやしゆたかさんを思い出します(手元に歌詞カードがないので表記は適当ですごめんなさい)。うわヤバイな~というときに、その暗闇の向こうから、針で穴をあけて、ひとつぶの星のように光を漏らしてくれる存在が、こばやしゆたかさんです。なんかもうダメだ~ってなっているときに、あっ!ゆたかのあれ注文してたんだった!来月に届くじゃん!って思い出すと、モノクロだった神経に色が走って、ピッと元気になります。ピンチのとき、閃光のように、こばやしゆたかさんの存在が指針になり得ます。そういう効能があります。

 

これを光と感じています。ていう話です。

まばゆいこばやしゆたかさん、どうか健やかに。

 

こばやしゆたかさんに会わないこと、そろそろ限界なのかもしれない(笑)

というのを書きます。

ボーイズアンドメンさんの音源を聴いていても、ゆーちゅぶを見ていても、恋レピを聴いていても、なんだか泣けてくる。わたしは、この人たちのことが、この人のことが、めちゃくちゃめちゃくちゃ好きなのだなあ。この大好きな人を、歌を、まさか生で味わっていたとは・・・なんか段々信じられなくなってきました。ほ、ほんとに? この大好きな人を目の前にして、直接お話したりしてたの? まじ? なんかさあ、去年の夏の自分が何を着ていたか思い出せないみたいに、日常だったことなのに、すぐ忘れちゃうね。今はそのちょうど山場のところで、たとえばお腹が空いていると苦しいけど、空きすぎたら何も感じなくなるような、たぶんもうしばらく経ったら、何も感じなくなるんじゃないかなあ。世の中が変わってゆくのは仕方ないけど、かつての世界でわたしが好きだった「直接会いに行く」という愛し方、可能性がある限りはしがみつきたいなあ。

恋レピ聴いてて、はあ・・・世界が元のようになったらこれも帰ってくるんだ、なんて自然に思って、いやいや恋レピは帰ってこないぞ、と勝手にしゅんとしたりしました。恋レピってなんて素敵なコンテンツだったんだろう。

 

今日は観月はじめさんの誕生日で、わたしは観月はじめさんの配偶者なので(ヤバイおたくで申し訳ありません)帰りに花屋さんに寄ったら、花屋さんが優しくて、まだ店頭に出してないけど黄色いバラがあるよ!とか、家ですぐ飾るの?顔の綺麗なやつから選ぼうねえ、とか、優しさがとても嬉しくて、買ったバラを抱えてるんるん歩いたら、あーーーーこんなに好きな観月はじめ、こんなに好きな観月はじめを演じてくれたこばやしゆたか、すごい好き、お願いぜったい幸せになって、お願い、ありがとう、ラブ、世界・・・という、途方もない気持ちになりました。情緒の湿り加速を見るに、あーたぶん限界なんだな(笑)と思いました。

どうかなあ。ウイルスvs人類、どっちに軍配が上がってもそれはそれ、どっちもズルはしてないから公正な勝負と思ってたけど、やっぱ自分は人類だから、あきらめきれないかも。ごく自然に「会いたいなあ」という結論になります。すごいな、相手は芸能人なのに。今まで幸せすぎたのかなあ。ボーナス期間だった? ありがとうと思っちゃう。ありがとう。そしてまた会いたいです。

 

てか今シヴィライゼーション無料なんすね! ヤバ。でもなーパソコン起動する習慣がもうないんですよね。タブレットで済ませてしまう。うーーん。

 

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すべてのひとが偉い

この前、ゆたかって偉い(意訳)みたいなエントリを書いたんですけど、

こばやしゆたかさんはすごいな・・・という話 - わすれっぽいから書く

なんかさ・・・今、ついに、いよいよ、あれっ、わたしって、偉いんじゃ・・・!?という気持ちが湧いてきました。これまで月1もしくは月2くらいのペースで生ゆたかを浴びる生活をしてきました。でももう、2月9日を最後に、3ヶ月も浴びていません。えっ3ヶ月も。。。すごくないですか? いやすごくはないんですけど。こういう生活をしていた人たち、わたしよりももっと高濃度で生を浴びていた人たち、今みんなどうやって生きていますか? べつに希死念慮があるわけではないですが、でも毎日の、労働契約をしているから起きて働く、お腹が空くから食べる、帰って寝る、それすべて「なんのために」? この「なんのために」が圧倒的に空白になってしまいました。とりあえず生きてはいますけど、これは「なんのために」続けているんですか? こうして何となく惰性で延長、延長、まだ終わりじゃないからとりあえず延長ボタン押す、みたいなことを続けて、それで? みたいな気持ちになります。

彼らはこうした状況の中でもエンターテインメントを届けるべく、配信をしてくれたり、色々試みているので、わたしが「なんのために??」とか言うのは、彼らにケチをつけることとイコールかもしれません。配信には配信の良さがあるよね。知らんおたくのいない、ひとりだけの空間で堪能できることや、ふだん現場に足を運べない人が楽しめることなどなどなど、配信の良さっていっぱいあります。そしてそれと同じように、生の良さっていっぱいあったんだなーと今更に感じています。わたしはその、生の良さが好きだったんだなーとも、今更に。ほんとうに今更! あれだけ行っておいて!

以前、友だちに「32さんはダメージくらうこと多そうだけど、捌け口がいっぱいあるから強い」と言われたことがあって、そうかもなーって納得していました。趣味が多いから、ひとつ塞がれても他でどうにか発散できるんですよね。でも今、そのうちのメインを封鎖されてるなあと思いました。アッ、いや、違うな、上から3つくらい塞がれてるな。カードゲームとボードゲームも趣味なんですけど、そっちも塞がれてるじゃん。えっ、今わたし生きてるの、やっぱめちゃめちゃ偉いな。最近「ザ・マインド」すごい好きだったんですけど、あんなのオンラインじゃ絶対出来なくない〜!? 対面して雰囲気出し出されのゲームだもんな、えーーこれを機にシヴィライゼーションやってみちゃう?? アナログ版は経験ありますが、元のオンライン版はさわったことないんすよ。。。

べつにこのエントリは「あーあ!わたしって偉い!」が言いたいんじゃなくて(言ってますが)わたしって偉いし、えっ、今・・・みんなめちゃくちゃ偉いね・・・という主旨です。あれ? この場合は趣旨? 主旨? 話の中身、言いたいことという意味だから主旨でいい? 誰しもが多かれ少なかれ、生きる目的を塞がれているね、、、よく生きてる、、、こんな状況で、なおも、よく・・・。

自分の生存を趣味に預けると、こんなふうになるんだなーというのがわかりました。思ってもないことだったね。わたしはわたしのことが好きなので、「わたしという人生を能動的に生きるぞ!!」を強化すれば、生きる意味にはなり得そうですが、そうでない人はどうやってこれから、「なんのために」を補完していくんだろう。できることは限られているから、必ずしもそれが見つかるかは分からないし、好きになるのは、好きになろうとしてなるわけじゃないし、難しいよね。

と、こういうことを書きましたが、これは贅沢で、そんな「生きる目的」とか実態のない話じゃなくて、まさに今、家賃がむりとか、食べるもんないとか、そういう逼迫した状況が、とてもふつうに「ある」んですよね。わたしもわたしの視野しか見てないから、今ひとまずはこんなことを言っていますが、べつに雇用が確約されているでもなし、「なんのために」なんてどうでもいい、これ書いてた頃はずいぶん余裕あったなーーバカバカバカ・・・って日が、来ないといいなあ、なんだかんだ生き延びたいです。長生きが偉いと思っているので。生きて会おう。あなたへ。しなないようにね。

 

これが虚無

あの、、、URLは貼りませんけれども、2月に炎上()した例の映画があったじゃないですか、当ブログでもちょっと書きましたが(現在は非公開にしています)、あの映画。

で、何がきっかけだったっけな、何でか忘れちゃったんですけど、あの火柱だったプロデューサーの過去作品を見たんですよ。はらぢゅく_ニャソニャソ_tantei_kyokuというやつです。この表記は検索避けです。検索を避けるかどうかも迷いました。わたし自身、見終えたあと「このドラマ見た人の感想読みてー!!」ってなったので、、、でも、うーーん、なんていうか、もう一切、一切、すべての痕跡をなくした方がいいような気がするので、正しい番組名は記載しないことにしました。

 

はらぢゅく(略)は、

・120%の面白くなさが途切れることなく連続して訪れる。

・とにかくサムイ。センスなし。

・テロップがずっとサムイ。センスなし。

・演技力があるとかないとかの話ではない。

(9話くらいで出てくる刑事さんだけ演技してます。)

・カメラワーク、演出、すべてが素人でヤバイ。

・癌の話をしてる時に「うつされたんですか?」とか言う。

・ごく自然に「GODが身近にいなくてよかった」という感情が湧く。

 

ていう感じのドラマでした。でも全12話すべて見ました。まったく面白くない、面白さがうっすらとも存在しない、≪本当に面白くない≫映像を、これでもか!これでもか!と繰り出されて、なぜか最後まで見てしまいました。あれ・・・? 面白かったってことなのかな・・・? わかりません・・・。この「面白くなさすぎて面白かった」(面白かったと結論づけることも迷いがある)作品、ぜひ他の方にも見てほしいんですが、如何せんまじで面白くないので、いくら暇といえどおすすめできません。

ひたすら面白くないはらぢゅく(略)を見ていると、これを放送したという千葉テレビへの不信感が育ちました。千葉大丈夫ですか・・・? 誰でも放送枠が買えるらしいですけど、それにしてもすごい・・・。しかもそんな深夜ってわけでもないんですよね、GOD金あるな・・・。

てかyoutubeで見てたんすけど、再生回数12回とかなんですよ、身内も見てないでしょ・・・。出演者はまあまあ人数いるけど、その知り合いとかもまったく見てないのかな・・・。

お気に入りのスクショ貼って終わります。「お気に入り」なんて言ってるし、やっぱわたしこれ面白かったのかな・・・。

 

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